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自動車部品、樹脂成型のバリ取り −自動車部品加工業界− |
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■SAH10S、Bノズル(先細ノズル)での加熱処理例 |
■SAHD18S 4kw
Aノズル(ストレートノズル)での加熱処理例
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■バーナーのデメリット
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・火力の調整が難しく、塗装が乗らなくなる時がある。
・作業者のばらつきや焦げ防止など運用管理も大変。 |
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成型後のバリ取り、カッターによる手作業、バーナーによる溶断に問題はありませんか?
射出成型後どうしても出てしまうバリを熱風ヒーターで除去できます。
カッターなど手作業による仕上がり、効率の改善、もしくは温度設定ができず品質が安定しないバーナーの代替ができます。
従来品の加熱力不足もmax. 900℃の加熱能力で解決、専用コントローラとの組み合わせで温度や流量もデジタル設定が可能、再現性の高い運用が可能になります。
多軸ロボットによる装置化も可能ですので、高い精度で処理することが可能です。
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対象製品:ホットエアーヒーター
(熱風ヒーター)
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小さなバリには
SAH10Sシリーズ
ストレート型Aタイプもしくは先細型Bタイプノズル
大きなバリには
SAHD18シリーズ
4kWモデル
BBQ用のバーナーに相当する効果が得られます
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■専用コントローラの使用で柔軟な設定変更、高い再現性
→作業者の負荷、熟練度に左右されない安定した品質を実現
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AHC-M2 |
・温度変更も思いのまま |
・流量変更も思いのまま |
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■装置化もご相談ください
多軸ロボットによる処理装置の製作も可能です。
ディーチングのプロがサポートします。
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