HOME > アプリケーション事例 > 部分はんだの予備加熱
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部分はんだ付け工程の予備加熱 −電子部品・基板実装業界− |
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N2の熱風を部分はんだ箇所に吹付け、はんだのりを改善します。
・N2ガスを加熱。基板上の部分はんだ箇所に直接吹付け
・鉛フリー化による高温度、低耐熱部品の破損、過熱による基板のソリを局所加熱でリスク低減
・N2ガスをそのまま加熱し、使用量を低減
吹き付けるガスにN2(窒素)を利用。実装基板の部分はんだ箇所に非接触、局所の予備加熱をすることで、はんだののりを改善します。
ブリッジの抑制、N2(窒素)による酸化防止を狙います。
吹き付けるN2(窒素)を直接加熱することで雰囲気を置換する方式に比べ、使用量の削減も期待できます。
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対象製品:ホットエアーヒーター
(小型熱風ヒーター)
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SAH-10S/15Sシリーズ
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製品情報はホットエアーヒーター(小型熱風ヒーター)のページへ
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もっと詳しく知りたい。
お気軽にお問い合わせください。 |
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面加熱を圧倒的低価格で実現 |
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基板全体を予備加熱したい場合、ライン型のヒーターを多連で配置する方法がありますが、当社ではLHW-55、LHW-65ではミラー長280mmで、200V
5kWという他社にはない高容量のモデルを標準でラインナップしています。
ご要求される加熱能力次第ですが、比較的低温度の加熱であれば設置の工夫により使用台数を圧倒的に削減し、コストダウンも大幅にできる可能性があります。
例えば、250×250mmのエリアを加熱する場合、当社LHW-55(ミラー幅55mm)、LHW-65(65mm)、3台で実現できます。
製品情報はラインヒーターのページへ
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※実際の加熱に必要な台数は加熱条件により検討する必要があります。 |
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